【プラズマ療法にかかる】

右脇の下のしこりがなんだか、小さくならないなぁ、と思って
これは多分、細胞とかではないんだろう。
でも痛い。てことは、物理的な問題なんだろう…。

診てもらったら、リンパが腫れがあるとのこと。また、奥のほうで古い痛みがあったり……。
……それは多分、その昔相当無理をした時のもの……。

プラズマ研究会でやってるのは、プラズマパルサーという装置が一つ、
それから、手技による治療が一つ。

体感はあるんだけど、気功とかとは違う不思議な感じ。

「気功の先生は数値がでないんですけど、これは数値が出て
 再現性があるんです」

と、田丸さん。
電子を叩き入れて調整しているのだけど、痛みも伝わるようだ。
なるほどなぁ、と人体の不思議をしみじみ思いました。

9月28日の赤い実
(2015年9月28日の赤い実)

なんだかだで自分の体に起こっていることは気になるなぁ、と
良くセミナーには出向きます。
先日もありましたので覚書を。


【 日本の医療が10年は立ち遅れている事に、出ないと気づかなかった 】

2001年10月、日本人で三番目に通った麻酔科学会の国際論文発表のため、
全米麻酔科学会(ASA)に出向いた田丸さんは、現地で医療の見学をします。

日本の医療が最先端だと思っていましたが、10年は立ち遅れています。
これは日本を出ないと気付かなかった事です。

向うの末期がんの患者さんは明るいです。

日本の末期の癌患者さんと、アメリカの違いは明るいんです。
なぜなら、治ると思っているから。
日本の医療は一番だと思 ってましたら、出たら違いました。
特に医療のシステムとガンの治療法が違いますね。
当時からすでに免疫療法に取り組んでいました。

昨年、自ら癌に罹患した女性歯科医が、海外に行って治療をした話を聞く機会がありましたが、
日本の医療、特に精神的な面についてのフォローがまるでなってないと指摘をされていました。

みんなが悲劇のヒーローやヒロインに仕立て上げていますね。 
アメリカの医師の育成システムは
大学 → ER → 大学院 → 専門医
になるのだけど、

日本は、大学 → インターンで大学病院に派遣 → 専門医
だったものが、
近年はインターンすらなく、大学に入学してすぐに、どこの科に行くか決めるので、
体の全体像が分からない医師がたくさんいるということです。

現在40歳以下の医師は全員そう。触診なんてしない。
下手をすると、パソコンの画面しか見ない医師がいる。
私にも医師の友人知人がいますが、医師が悪いのでなく、制度が悪いと私も思います。
医師も保健制度の点数集めをしないといけないし・・・・・・。

また、それより以前に、日本の教育が先人の意志を継いでおらず、
広い視野を持つより専門分野のほうがお金にはなるので、
とりあえずその流れになってしまっているというのと一緒かなと思います。

それで、社会(大海)にでると、使えないと、散々言われるパターン。
人間は結果的には総合力だというのを、理解されてない。
例えば飛行機の中で急病人がいて、「誰かお医者様いらっしゃいますか?」という問いに
日本人の医師は、手が上げられないんですよね。
なぜなら、やってないので分からないから。

現在は、それではいけないと体系が変わり、「総合科」というものが出来たけど、
これを学んだ医師が、実際に現場に出てくるのが(2015年の段階で)恐らく5年後くらいから。
ある大学病院から、セカンドオピニオンで来た患者さんがいたそうです。
癌と診断され手術を受け、人工肛門になる。
調べると腹の中に尿が漏れていたんです。

だけど、実際に改めて調べると、ガンではなかった。
「良かった、癌じゃない」

が、むだな手術を受け人工肛門になり、
腹の中に尿がもれていました。

「ホッとしたが、これは(自分の体は)どうしたら良いんだ?」
と、結局、セカンドオピニオンで来て、三か月で亡くなりました。

完全な誤診です。


【癌は治らない病気だと教わるのが常識の医師】
日本では癌は治らない病気ということになっている。
厚生労働省の先生方は「5年延命」せよ、と言われる。
 
癌を手術すると、100%転移します(10年以内には確実に)
なぜなら、麻酔で1ケ月免疫が低下するので、そこで、血液に乗ったりして癌が移動するんです。
日本プラズマ療法研究会の研究員で、元国立がんセンターの初代総長を務めていた
島村医師が(島村トータルケアクリニック:千葉県松戸)自分の患者さん6000人について、
術後10年後どうなっていたか調べたそうです。
 
すると、驚いたことに、100%全員亡くなっていた。
そこから、島村先生は限界を感じ、療法を工夫されたそうです。

 

【 日本で抗がん剤が使われる理由 】
 
アメリカ食品医薬品(FDA)は、抗がん剤を禁止しています、
なぜなら、ガンを逆に多発化させるからです。
抗がん剤の正式名称は、「遺伝子合成阻害剤」
海外ではそう呼ばれているけど、日本では呼ばれていません。

抗がん剤(遺伝子合成阻害剤)は、癌を多発化させるので仕様を禁ずるとあるんです。
15年ほど前からです。
ただし、小児の白血病は抗がん剤を使う必要があります。
抗がん剤の使用については、3人の医師の同意と、家族の同意が必要です。

WHOも抗がん剤使用うを自粛するように通達しています。

ところが日本では厚生労働省から通知をしていない。
役所にどうして通知しないか問うと。
「市場在庫があるから」という答えでした。

患者は在庫を処理させられているんです。
その在庫は、日本の在庫ではなく、アメリカの在庫です。
抗がん剤の特許はアメリカ企業で、
アメリカで売れなくなったので日本に流しています。
つまり、抗がん剤はなくならないということです。

医師も頑張っています。
でも、大病院に勤務をしている医者は悲惨です。
保健の点数を稼ぐ為に、15分で患者さんを診ないといけないワケですから……。

プラズマ療法研究会では、実際に医師の指導のもと行われているのですが、
抗がん剤と使う医師と、全く全否定の医師と両方いるからです。

ゆえに研究会の研究発表は、空中戦が展開されます。
なぜなら、薬事法など気にせずに、ダイレクトにありのままを
発表できるからです。

昨年参加してみました。
かなりゴツゴツした感じですが、それが世の中を変えていく
一歩だと思いました。

そのゴツゴツした手ごたえが分からなければ、
世の中は動かせないだろうと思うからです。


【いま癌と言うと何になるか、癌の種類】

さて、病院に行って癌と言われました。
それはすべて本当の癌でしょうか?

今はそうではないようです。

7、8割は実は「癌の予備軍」で、癌ではないけど
将来なるかもということで手術になってしまっている現状があるようですね。

2015_1005

ちなみに癌にも下の図のような種類があり
2015_1005_02

こうしたことがはっきり分からないと正しい治療ができないとのこと。
癌と診断されたら、まず、セカンドオピニオンをしたほうがよさそうですね。

プラズマ療法研究会では、
11月28日に第5回研究報告会が開かれるようです。
詳しくはHPで。

日本プラズマ療法研究会




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